ドラマの「相棒」は人気があるようですが、
主演の水谷豊さんの評判もますます上がったのではないでしょうか。

映画は好評で舞台挨拶も全国で行われました。

周りにも結構ファンがいるので、こちらの方でイベントをやってくれたら
人も集まるだろうになあ、と思います。

普段テレビに出ていないタレントさんが映画ができたというので
各局また掛け出演する方もいますが、ああいう取ってつけた宣伝はあまり印象は良くないです。

あと映画の出来ですね。
これは出演者が宣伝していたとか、CMにあったとか関係なく、やはり口コミは診ますね。

映画やドラマの見方は人それぞれでしょうが、良いものは立て続けの批判は少ないし、コメントが多い場合総じて良い評価になります。 　　　

大人気コメディ「パパにはヒミツ」の日本未放送エピソードを紹介していきたいと思います。

ヘネシー家の３姉弟が通う高校ではプロムパーティー(毎年、学年末に学校で開催する
ドレスやタキシードなど正装で行くダンスパーティー)の時期が近づいてきました。
プロムパーティーもそうですが、その後の「アフターパーティー」(２次会)も
生徒たちの大きな関心事です。

末弟ロリーは美少女とプロムパーティーに行くことができましたが、
実は彼女はレズビアンだったというオチでした。この美少女役を、「ゴシップ･ガール」のブレア役で有名になったレイトン･ミースターが演じています。

長女ブリジットはプロムの後にアフターパーティーをホテルの一室を借りて
開催しようと計画しますが、お母さんは許してくれません。
「いいじゃん、お酒なんか出さないパーティーだから」と頼んでも信用されず
「絶対にダメよ！」の一点張りです。

従兄のＣＪから「禁止されたらされたで、生徒たちはどこかで内緒でこっそりアフターパーティー開くだけの話だ」とアドバイス？されたお母さん。
だったら隠れてパーティーをされるよりは目の届く所でやってくれた方がましだということで、お母さんは「うちでアフターパーティーをやります」と校内放送でアナウンスします。しかしこれはアメリカの若い子にとってダサいことのようで、３姉弟はイヤがってました。
ブリジットがこのままおとなしくしているワケはないということで、次回に続きます。

ヘネシー家のパーティーのシーンで、飾り付けに日本のちょうちんのようなインテリアが使われていました。アメリカ人にとっては珍しい物なんでしょうね。