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取締りが昔より格段と厳しくなったとはいえ、未だに飲酒運転や無免許運転で捕まったニュースが流れます。
新聞にも時折飲酒運転をした職員について掲載されており、若者が事故を起こして逃げた事件では無免許運転が発覚するケースが多いです。
運転をするならば酒を飲まない、というのが何故実行できないのでしょうか。
車は走る凶器であり、そのことを実感して運転をすべきなのは自動車講習所で習います。
いつ人が飛び出してくるか分からない、自分の車がいつ人や物にぶつかってしまうか分からない、そういった危機感を常に持って運転をするべきです。
しかしこういった飲酒運転や無免許事故を起こしてしまう輩は、危機感というものを兼ね備えていないのでしょう。
車を運転するならばそういった危機感を持って運転をするのが義務であります。
無免許運転をしてしまうケースは、車に憧れる若者が単に運転をしてみたかった、通勤などに車が必要であるが免許取得するのが面倒、免許を取り上げられた過去があるが再取得せずに運転をしている、といったケースが多いです。
車に憧れるならば免許を取得してから運転をすればいいのですし、通勤で車が必要ならば交通の便が良い場所に引越しをすれば良いのです。
免許を取り上げられたならば運転をしてはいけません。
これらのケースに共通しているのが、我慢と節度が足りない、ということです。
飲酒運転にもそれは共通しています。
車を運転する事を想定しているのに酒を飲んでしまうのは我慢と節度が無いからです。
勧められても、自分の意見をはっきりと示し、運転をするから飲めない、と断る意志を持つべきです。
飲みたくても、電車で帰宅をする、代行タクシーを利用する、運転をしない休日の夕方に飲む、と、飲みたいときは車から自分を切り離すべきです。
規律を守れる真面目で慎重な日本人が増えて欲しいです。
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